大阪府の河南町にある「ふくろうハウス」は、障害者グループホームとして2024年4月に開設しました。

「利用者の方が自分の暮らす場所に誇りを持てるように」という思いを込めて、外装・内装ともに細部までこだわり抜いたデザインを採用しています。黒を基調としたスタイリッシュな外観であり、内装も含めて建物全体に落ち着きと上質さを感じられるのが特徴です。

また室内は明るく整理されており、生活動線にも配慮しています。そのため在宅時のストレスが少なく、快適なグループホーム（共同生活援助）生活を送ることができます。

さらに近くには小さな川と緑地があり、ゆったりとした穏やかな時間を過ごせます。それに加えて、徒歩10秒（施設の目の前）の場所にバス停、徒歩4分でコンビニ、徒歩9分の距離にスーパーがあり、生活の利便性と自然の豊かさを兼ね備えた立地なのも魅力的です。

これに加えてふくろうハウスでは一人一人の生活リズムを尊重した支援を行っているため、安心して自分の時間を過ごすことができます。支援者同士が密に連携して利用者の小さな変化にも気付ける体制を整えているため、「ここに住んで良かった」と感じられるような誇りと温かさのある暮らしを実現できます。