障がい者グループホームを運営するにあたり、最も影響力の強い数字のひとつが「障害支援区分」


しかし、日々の利用者支援において「この区分は本当に妥当なの？」「希望した区分変更が通らないのはなぜ？」「医師はどういう基準で判断しているのだろう」と疑問を抱える場面も少なくありません。
更に、在宅療養の重要性が高まる中、医療と福祉の連携や在宅医療・在宅支援の在り方も大きなテーマとなっています。


今回のセミナーでは
支援区分の判定に日常的に関わり、在宅医療の専門家として地域支援にも尽力しておられるくれないクリニック院長 根本貴祥(ねもとたかよし)氏を講師にお迎えし実際の判定基準や、意見書作成の裏側、診察時に重要視していること、グループホームにおける医療連携の現状や望みなど普段、触れることのできない「医療側のリアルな考え方」をじっくりとお話しいただきます。


支援区分が適切に決まることで、利用者にとっても事業所にとってもより安定した支援が可能となりこれからの時代に求められる「在宅医療」との連携についてもヒントが得られる内容です。

医療と福祉のつながりを深め、現場の支援の質をより高めたいとお考えの事業者様にお勧めです！
限られた時間となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております

▼お申込はコチラ
https://guruken39.peatix.com/

開催概要

開催日：10月22日（水）16:30-18:00（受付開始：16:00）
参加費用：5,000円／お一人
※グルホネット掲載事業者様 無料
懇親会費：5,000円／参加希望者のみ
会場：株式会社インクルージョン 本社
定員：20名まで（定員に達し次第〆切）

1.グル研講師陣とのトークセッション
2.意見交換／質疑応答
3.次回のご案内など

こんな事業者様におススメ！

・障がい者グループホームの運営責任者・管理者の方
・サビ管・サービス提供責任者・世話人など現場支援者の方
・区分認定調査や個別支援計画作成に関わる立場の方
・医師との連携をより円滑にしたいと考えている方
・支援区分の“しくみ”をしっかり理解したい方