シリーズ15【同じホームの方と仲良くできるかな・・?】
同じホームの方と仲良くできできるかな・・?
障害者グループホームを探している方や、そのご家族から、よく聞かれる不安があります。
それが「同じホームの方と、うまくやっていけるでしょうか?」という声です。
知らない人と一緒に暮らすことは、誰にとっても簡単なことではありません。
学校や職場でも人間関係に悩むことがあるのですから、
生活の場であるグループホームで不安を感じるのは、とても自然なことです。
まず知っておいていただきたいのは、「最初から仲良くしなければいけない場所ではない」ということです。
グループホームは、友だち作りの場ではなく「安心して生活する場所」です。
無理に会話をしなくても、距離を保ちながら自分のペースで暮らすことが大切にされています。
実際に多くのグループホームでは、入居者それぞれの特性や性格を考慮し、
静かに過ごしたい方、会話が好きな方などが無理なく共存できるよう支援が行われています。
スタッフは日々の様子を見ながら、トラブルの芽があれば早めに調整し、必要に応じて間に入ります。
「仲良くなる」という言葉も、人によって意味はさまざまです。
毎日一緒に話す関係を想像する方もいれば、「あいさつができる」「困ったときに声をかけられる」程度をイメージする方もいます。グループホームで求められるのは、後者のような“ほどよい関係”であることがほとんどです。
また、最初は緊張していても、生活リズムが安定してくると、自然と顔なじみになっていくケースも少なくありません。
食事の時間が同じだったり、共用スペースですれ違ったりする中で、少しずつ安心感が生まれていきます。
私だけ馴染めなかったらどうしよう・・・

安心してください、一人で抱え込む必要はありません!
「どうしても合わない」と感じることも、ゼロではありませんが
スタッフに相談することで、部屋の配置を工夫したり、関わり方を調整したりと、具体的な対応が取られます。
グループホームは「我慢する場所」ではなく、「安心して相談できる場所」であるべきだからです。
見学や体験利用の際には、「入居者同士の雰囲気」「スタッフの関わり方」をぜひ見てみてください。
仲が良さそうかどうかよりも、「無理をしていないか」「落ち着いて過ごせているか」が大切なポイントです。
同じホームの方と仲良くできるかどうかは、入ってみないと分からない部分もあります。
ですが、無理に仲良くしなくても大丈夫で、困ったときには支えてくれる人がいる!
それが、障害者グループホームの大きな安心材料です。
あなたが「自分らしくいられる場所」に出会えることを、心から願っています。
是非、グルホネットで素敵なグループホームを探してください!私達はその一歩を応援いたします!
参考資料
大阪府/エミーナ新今里4
https://www.guruho.net/facility/81983
千葉県/グループホームCOCOLO3号棟