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シリーズ22「利用者さんインタビュー!!心境の変化について」

最初は不安だったけれど…

● 見学に行くまでは、不安だらけだった
「知らない人と一緒に暮らすのが一番不安でした」と話してくれたのは、30代の女性利用者さん

「グループホームに住む」と聞いたとき、正直なところ不安の方が大きかったです。

一人暮らしとも違うし、施設に入るというイメージも少しあって
「本当に自分に合うのかな」「ちゃんとやっていけるのかな」と頭の中は心配事でいっぱいでした。

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これまで実家で暮らしてきたため、家族以外の人と生活を共にする経験がほとんどなかったそうです。
「ルールが厳しいのでは」「自由がなくなるのでは」と、ネガティブな想像ばかりが膨らんでいたといいます。

 

そんな中で参加したホーム見学。
実際に建物を見て、スタッフと話し、他の利用者の様子を知ったことで、少しずつ印象が変わっていきました。
「思っていたより普通の家だった」「スタッフさんが優しくて話しやすかった」と、
初めて“ここなら大丈夫かもしれない”と感じた瞬間だったそうです。

安心できるポイントは?

入居して最初の数週間は、やはり緊張の連続だったといいます。

「ちゃんと挨拶できているかな」「迷惑をかけていないかな」と、常に周りを気にしてしまったそうです。
しかし、スタッフがこまめに声をかけてくれたり、困ったことがあればすぐ相談できたりと、支えがあることで徐々に気持ちが落ち着いていきました。

 

「一番ありがたかったのは、全部を一人でやらなくていいこと」

食事や生活リズム、体調管理など、必要な部分はサポートしてもらいながら、自分でできることは自分でやる。そのバランスが、自立への自信につながったと話してくれました。
 

● 他の利用者さんとの距離感

共同生活というと、人間関係が不安になる方も多いと思います。この利用者さんもその一人でした。

「最初から仲良くしなきゃと思って疲れてしまった」と振り返ります。

しかし、無理に会話をしなくてもいいこと、距離を保っても問題ないことをスタッフから教えてもらい、気持ちが楽になったそうです。「自然に顔を合わせて、少しずつ話すようになったら、それで十分だった」と、今では程よい関係を築けているといいます。

今、不安を抱えている人へ伝えたいこと

最後に、「これからグループホームを考えている人に伝えたいこと」を聞いてみました。
 

「最初は不安で当たり前。でも、全部を一人で抱えなくていい場所だということを知ってほしい」と、穏やかな表情で話してくれました。

実際に暮らしてみて、「できなかったことが少しずつできるようになった」「自分の生活に自信が持てるようになった」と感じているそうです。不安がゼロになることはなくても、支えてくれる人がいる環境であれば、一歩踏み出す価値は十分にある
――それが、この利用者さんの実感でした。

 

障害者グループホームは、誰かに管理される場所ではなく、「自分らしく生活するための選択肢のひとつ」
最初は不安でも、その先には新しい安心や成長が待っているかもしれません。

 

是非、グルホネットで素敵なグループホームを探してください!私達はその一歩を応

援いたします!

 

グルホネット編集部
グルホネットのコラム、取材記事といったコンテンツ作成を担当しています。就労継続支援A型に勤務されている利用者さんといっしょに作成しています。